植物はとてもシンプルに気持ちを伝えてくれます。





毎日使う机には小さな花瓶にお花を挿して、

部屋の中には、観葉植物があります。


朝起きて「おはよう」とあいさつすると、

キラキラした光の粒子が飛び交います。


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ふと植物たちに意識をむけるとの会話がはじまります。

「もうすぐ雨がふるよー」

「お水あたらしくしてくれて心地いいよー」

「綺麗と言ってくれてうれしいー」

「一緒に遊ぼうよー」

花の妖精がお花に座ってハミングしている時もあります。

不思議なメロディーが聞こえてくるときもあります。






今年の梅雨の出来事です。


部屋の中から

「風つよいよー。風くるしーよ。風やめてほしいよー」

と声が聞こえてきました。

何だろうと思って部屋を見渡しましたが、誰もいません。


声をする方には観葉植物があるだけですが、

どうやら「風くるしーよ。」の声は観葉植物から聞こえてきます。






その日は湿気が多かったので、除湿器を使っていました。

大きい箱型の除湿器の裏側から、凄い勢いで乾いた風がでてくるのですが、

その乾いた風が、2鉢の観葉植物に直撃して葉っぱがぶんぶん揺れていました。




“その声”は観葉植物たちのもので、

「風が直に当たらないようにして欲しい」というお願いでした。



ごめんごめん、といって除湿器の位置をずらして、

それからは風が直撃しないように気を付けています。






またある日、花瓶に活けている赤いカーネーションから

「痛いよ、お水すえないよー」

と言う声が聞こえて、

ビックリして、花瓶からお花を取り出してみたら、

カーネーションの茎に輪ゴムがくくられていました。

「これじゃあ水すえないよね、ごめんね」


少しの間だけ花瓶に入れて活けなおすつもりが、そのままになっていました。

ごめん・・・。





お花も観葉植物も、素直にシンプルに想いを伝えてくれます。

わたしも植物と一緒に、素直にシンプルになって調和していきます。

そこには純粋でシンプルなエネルギーだけが流れるので、とても安らぎます。





人はとても純粋なエネルギーを持っているけど、

生きていくために、やらなくてはならないことが多すぎて、

複雑なエネルギーになってしまいます。




沢山のコンセントがこんがらがっている状態に近いです。

こんがらがった苦しさに気付いてもどうにもならないから、

見過ごして、やり過ごすしかないと思ってしまいます。

これは、いままでの地球のエネルギーです。





これからは、多くの人が気付いて、どんどん新しいエネルギーに変化していきます。

それが宇宙の循環の流れなので、そういうふうになっていきます。





人には人の良さ、植物には植物の良さ、

それぞれの役割があると思いますが、

人が本来もっている、純粋でシンプルなエネルギーを思い出したら

とても生きやすいのではないかと思います。


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はじめて(だと思います)

はっきりとした植物の声を聴いたのは、

だいぶ前の話ですが、

仕事で疲労困憊で、やっときた待ちに待った休日。



街路樹の、いっぽんの木から

「2時間後に雨がふるから、はやくお帰り」

と、疲れた心と身体に染み渡る、優しい言葉でした。





2時間後、雨が降り出しました。


“ぬれずに済んだよ。ありがとう。”
と、あの木に届くように感謝を。










お読みいただきありがとうございます。
サラ