短気は損気。

この言葉、今日ほど身に染みたことはありません。

今日、出先で予想外の腹に据えかねる事態が発生し、怒りを人に向けることはできないので、
ひとり怒りながら家に帰ってきました。

家に帰って、年末最後の洗濯をしようと洗濯機に触れたら、なんと!
怒りのエネルギーで洗濯機が壊れました。

洗濯機の表示がグルグルピカピカ点滅して、とんでもないことになりました

半年前に怒っている時に、パソコンにちょっと触だだけで壊れてしまったばかりなので、またやってしまった!!と反省しました。パソコンは修理に出して何とかなりました。

貴重な一年最後の日、1時間かけて手洗いしました。慣れない動作で腰にきました
先ほど電気屋さんに行って、在庫があって最短で設置してくれる洗濯機を買ってきました。

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怒りのエネルギーで家電を壊すことを「自分はネガティブエネルギーで家電を壊せると」自慢したいわけでは全くありません


強いネガティブなエネルギーは電気系統を破壊する、という形で影響を与えます。
(高次元の強いポジティブエネルギーも家電に影響を与える場合があります。)

今日、怒りなどのネガティブなエネルギーがどれだけ破壊的で、攻撃性の強いエネルギーなのかを再確認しました。

怒りのエネルギーは、物を壊すだけで何にも残りませんでした。
時間、お金、労力、精神的疲労など、持っていかれたものの方が多いです。

もし人が、家電を壊すぐらいの怒りのエネルギーを人に向けていたら、エネルギー領域では人を傷つけているという事になるのです。


念が強い人は本当に気を付けなければなりません。
破壊のエネルギーがそのまま人のエネルギー領域を直撃します。
人には絶対に向けてはいけないのです。

「観えないものは信じない、観えない領域だったら何をしてもいい」

こういう考えは少し乱暴かもしれません。

観えない部分を自分の心が観ています。
自分や相手の守護靈団も観ています。
神や高次元存在、低次元存在も観ています。


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逆に、喜びのエネルギーは、良いものを創造し育んでくれます。
人にも物にも優しいく心地よいエネルギーです
 
強い念を持っている人が、同じ念でも、ポジティブな念を人に送ったら、それだけで人を幸せにすることが出来ると思います



一年の最後に何をやっているのか、と自分自身で思いましたが、
一年の最後だからこそ、反省と再確認をして、
気付きと感謝の気持ちで一年を締めくくることが出来ました。

予想外の一日でしたが、何とか良い感じで着地した31日でした♪



今年もありがとうございました。良いお年をお迎えください
サラ