この道言は4年前に、合気道の先生に教えていた、

合気道開祖 植芝盛平先生の道言のひとつです。


昨日、ふとした会話の中で、植芝盛平先生の話が出てきました。




『 “戦わずして勝つ” その意味とは、

戦いという土俵に入ると戦いがおこる

戦いではない次元に自分が立てば戦いはおこらない

次元が違うという事は万に一つも相手の攻撃が当たらない

その次元に行くと戦い自体がない』


植芝



「戦わない」と心が楽になります。


例えば、他人の評価とか、人の発することばとか、人の書いた物とか
何か言われたら気になることはあると思います。



“ 氣にする ”というのは、自分の心が人の意見を取り込んで

心の戦いを始めてしまう事なんです。



人は弱いですから、心の戦いが始まると、

“ 他人が言った言葉を取り入れ、心が勝手に戦いをはじめて自滅して潰れてしまう ”

という事に繋がっていきます。



この戦いで己の心が敗れると、氣が抜けていきますので、

最悪、再起不能や精神的なダメージを抱えてしまうこともあるかも知れません。




また、相手の言葉が“氣になる”という事は、

“ 相手に自分の氣の手綱を握られてしまった ” ということだと思います。



『己の氣の手綱は己で握り、舵取りをするもの』です。



人の言葉などで苦しんでいる方は、

“ 己の心が始めてしまった戦い ” を即座に終わらせることだと思います。




最後に、戦わないということは、受け取らないという事です。

その言葉を受け取るか、受け取らないかは、自分の心が決めることです。

(これはブッタさんの言葉だそうです)





先日お会いした知人で、“自分は好きで戦っている”という方がいました
そのような方は、また別の話になると思います





ブログでもこの道言を何度か書いてますが、

これもタイミングなので、再び取り上げたいと思います






感謝を込めて∞サラ