きのう、名もなき霊人がつたえてくれた言葉です。

だれあてでもなく ただ、、名もなき霊人が伝えてきたメッセージになります。


『 世の中が不安につつまれても

たった一人 愛を奏で続けている人がいれば、

そこからまた 地球に  “愛” を広げられます


あなたが 立ち続けていれば

元気を取り戻した人々は 

勇気づけられ また立ち上がれます




あなたが愛でいつづけられるように

そばで 愛を奏でつづけます。


あなたが 立ち続けられるように

あなたのそばに、寄り添いつづけます... 』



名もなき霊人より
(翻訳:サラ・トヴァイアス)






観えない世界を感じ取ることができる人は、

人々が不安でいるとき、

集合意識が低迷したとき、

みんなの意識が道に迷って苦しんでいる時、


みずから灯台の役割を果たしていく必要があります。

それが、見えない世界を感じ取ることができる人の、天から与えられた役割だと感じています。



いざというときに灯台になれるように、

その時のために、その一瞬のために、

日ごろから鍛錬していくのが、役割でもあるのです。




その覚悟です。




ミレー
ジャン=フランソワ・ミレー 編み物のレッスン


話しは変わって、

昨日は仕事を早く切り上げてお昼は日本橋でうなぎを食べました♪

鰻を食べた後、美しいものに触れたくなって、

上野の東京都美術館に立ち寄りました。





展示品の目玉のひとつ、

喜多川歌麿の《三味線を弾く美人図》を見に行ったのですが、

個人的には展示されていたミレーの作品に癒されました。



ミレーの温かく優しく愛情深い感じがなんとも好きです。


絵のタッチや服の膨らみや、暖かそうな質感、

編み方を教えてもらっている親子の近しい感じ、窓から差し込む優しい光が、とてもいいです



今、箱根の岡田美術館では喜多川歌麿の三大作(雪月花)、

「深川の雪」と「吉原の花」の肉筆画が公開されています。


三大作のうち、「品川の月」は門外不出になっているそうなので、

複製画での公開だそうです。


と、一緒に行った知人が教えてくれました♪





実りと芸術の秋です。

音楽でも芸術でも自分が好きなものにチューニングを合わせて

今は心を穏やかな波のように保つといいと感じます















感謝を込めて∞サラ