風邪をひいて身体の調子がいつもと違うように

よくいわれているのは「心も風邪をひく」ことがあります♪


これもよくいわれていますが、

身体に覆っている生命エネルギーも風邪をひくことがあるります♪ 


身体の調子が不調ならば症状として現れるので、休息も取りやすいし、

怠けではないから気持ち的にも「お休み」が取りやすいです。

PB180184


人は生命のエネルギーのようなものを纏ていますが、

この生命エネルギーの調子が良くない時も休息が必要です。






やる気や意欲が失せたり、電車に乗りたくなかったり、

学校や職場、集まりに心底いきたくなかったりします。

でも、生命エネルギーは視覚化できないから、

休むことやゆっくり過ごすことに罪悪感を感じたりします



なので、わたしは風邪など身体の不調と同じように、

生命エネルギーの不調も身体の一部と同じように扱うようにしています


「心底やりたくない」と思う時はそれなりの理由があって、

その声に蓋をし続けると、長~い休みが必要になったりします。






そしてここからは、霊的に敏感な方、シャーマンの方へのシェアになります。

長い文章になります♪



PB180185





「心底いやだ」という声にきちんと耳を傾けていくことは、

内観のひとつでもあります。




生命エネルギーが何かの切っ掛けで霊的に感応すると、

アストラル体の均衡が変化する場合があります。

エネルギーを大きく消耗するときもあります。



特に現代社会はエネルギーが欲しい人や霊的存在が多いので、

与える場面が多く、自然の少ない場所や、

エネルギー密度が低い地域に住んでいる場合、

補充が間に合わない時もあります。




心底どこかに行きたくない、心底人に合いたくない、

心底電車に乗りたくない、心底くたびれた....



そういう声にきちんと向き合うこと、休むこと、

リラックスしてゆったりとした気持ちになることは

とても大切なメンテナンスです。



霊的に敏感な方や、シャーマンの方は、

リラックスタイム、ゆっくりする日を定期的に確保し、

毎日のメンテナンスを生活の一部に盛り込んでいくことはとても大切です。



霊的な性質上、普通の社会生活が無理だとしても、

やってみて「ああ、無理だな....」

という結論なら仕方ないのではないでしょうか。



自分の生き方は自分できめるとこ

周りに振り回されないこと





自分の個性が一般社会に当てはまらなくても、

「ああ、自分はそうなんだな」と




満員電車やコンクリートジャングルの雑踏が苦しくて

離脱して別の道を探してもいいと感じます。




ひとにはそれぞれ与えられた個性があるので、

活かせる道を個人の責任で見つけていくのもありだと思います。



合気道開祖の植芝盛平 翁は電車に乗るのを避けていたそうです。

電線が発する電磁波がお嫌だったようで、

遠回りでも、市電や歩きで移動されたそうです。





誰でも、心底イヤなものは仕方ないと思います。

植芝盛平翁のように、嫌なものがあるのであれば

別のルートをさがして遠回りで進めばいい。


ラッキーにも遠回りにちょっとした掘り出し物があるかもしれない。



これから、重いのを外していく時に、

もう、自分が心底嫌なことには嘘をつけなくなってくるように感じています。






225&226の福岡コラボ、
最終の増員募集をされています♪
お時間ある方は、ぜひよろしくお願いいたします(*^▽^*)
http://sala.blog.jp/archives/1063330849.html





感謝を込めて∞サラ